一般社団法人日本脊髄外科学会

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手術研修制度
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研修施設の応募について

2024年度より日本専門医機構サブスペシャルティ領域専門研修制度整備基準に移行する。

 

新規・更新ともに応募について

協力施設の取り扱いは今後廃止し、日本専門医機構サブスペシャルティ領域「脊椎脊髄外科」整備基準の研修施設基準Aと研修施設基準Bに分けて認定する。

認定済み訓練施設への対応

2023年4月からカリキュラムを開始するにあたり、認定済みの訓練施設に対しては再審査や登録料の徴収は行わずに、各施設の認定期間をそのまま維持する。前回審査での症例数に従い基準AあるいはBに振り分け、次回の認定更新時に新基準で再審査を行う。

研修施設基準A

  1. 脊椎脊髄手術が3年間連続して100例/年以上であること。
  2. 専門研修指導医が常勤していること。専門研修指導医は日本脊髄外科学会技術指導医とする。専門研修指導医からカリキュラム責任者を選出する。
  3. 日本整形外科学会あるいは日本脳神経外科学会認定研修施設であること。
  4. 施設に所属する医師が筆頭演者としていずれかの学会の学術集会に3年間で1回以上発表あるいは講演していること。
  5. 上記の1~4に該当しない場合でも、地域あるいは研修体制を考慮し特別措置として脊椎脊髄外科専門医検討委員会の議を経て、認定することができる。
  6. 付帯条件として
    • 指導医のもとで常に患者の治療責任を持てる環境にある病院および十分な脊椎脊髄手術の訓練ができる研修制度、環境を備えた病院であること。
    • 年間の手術件数には頚椎あるいは腰椎の変性疾患が含まれ、専攻医側からみてバランスのよい内容であること。
    • 専攻医の金銭的支援を含めて受け入れ態勢が整っていること。

研修施設基準B

  1. 脊椎脊髄手術が3年間平均して30例/年以上であること。
  2. 専門研修指導医が1名以上常勤もしくは、定期的に週1回以上勤めていること。
  3. 上記の1~2に該当しない場合でも、地域あるいは研修体制を考慮し特別措置として脊椎脊髄外科専門医検討委員会の議を経て、認定することができる。

申請書類提出先及びお問い合わせ

応募方法
下記リンク先をご参照ください。
各申請の応募方法
 

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