本学会では、平成25年1月1日付けで日本脊髄外科学会の利益相反に関する指針を施行いたします。
このことから、2013年以降の日本脊髄外科学会学術集会の演題募集から利益相反状態の開示を要請することになります。同指針の施行に伴う具体的な運用方法(施行細則・申告様式等)については、学会HP<利益相反規定>ページをご確認ください。
会長 | : | 小柳 泉(北海道脳神経外科記念病院) |
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会期 | : | 2019年6月20日(木)〜21日(金) |
会場 | : | ロイトン札幌 |
教育セミナー | : | 2019年6月22日(土) |
HP | : | http://c-work.co.jp/nsj2019/ |
第35回日本脊髄外科学会
会期:2020年6月18日(木)〜19日(金)
【合同開催】The 11th Annual Meeting of Asia Spine
会期:2020年6月19日(金)〜20日(土)
会長:谷口真(東京都立神経病院)
会場:パシフィコ横浜ノース
教育セミナー:2020年6月21日(日)
開催回数 | 会長 | 開催日 | 開催場所 |
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第1回 | 矢田賢三 | 1986/7/6 | 東京 |
第2回 | 長島親男 | 1987/7/10-11 | 東京 |
第3回 | 朝長正道 | 1988/7/2 | 福岡 |
第4回 | 木下和夫 | 1989/7/15 | 宮﨑 |
第5回 | 松本悟 | 1990/5/8 | 神戸 |
第6回 | 角家暁 | 1991/5/17-18 | 金沢 |
第7回 | 阿部弘 | 1992/6/25-26 | 札幌 |
第8回 | 白馬明 | 1993/6/25-26 | 大阪 |
第9回 | 和賀志郎 | 1994/6/2-3 | 津 |
第10回 | 菊地晴彦 | 1995/6/23-24 | 京都 |
第11回 | 中川洋 | 1996/6/6-7 | 名古屋 |
第12回 | 近藤明悳 | 1997/6/20-21 | 大阪 |
第13回 | 小山素麿 | 1998/6/11-12 | 大津 |
第14回 | 高橋宏 | 1999/6/18-19 | 東京 |
第15回 | 玉木紀彦 | 2000/6/15-16 | 神戸 |
第16回 | 山本勇夫 | 2001/6/20-21 | 横浜 |
第17回 | 花北順哉 | 2002/6/13-14 | 静岡 |
第18回 | 阿部俊昭 | 2003/6/26-27 | 東京 |
第19回 | 久保田紀彦 | 2004/6/17-18 | 福井 |
第20回 | 岩﨑喜信 | 2005/6/8-9 | 札幌 |
第21回 | 飯塚秀明 | 2006/5/25-26 | 金沢 |
第22回 | 金彪 | 2007/6/14-15 | 大宮 |
第23回 | 冨永悌二 | 2008/6/12-13 | 松島 |
第24回 | 呉屋朝和 | 2009/5/28-29 | 宮﨑 |
第25回 | 高安正和 | 2010/6/10-11 | 名古屋 |
第26回 | 橘滋國 | 2011/6/9-10 | 沼津 |
第27回 | 伊藤昌徳 | 2012/6/21-22 | 浦安 |
第28回 | 庄田基 | 2013/6/6-7 | 名古屋 |
第29回 | 水野順一 | 2014/6/12-13 | 東京 |
第30回 | 飛騨一利 | 2015/6/25-26 | 北海道 |
第31回 | 谷 諭 | 2016/6/9-10 | 東京 |
第32回 | 大畑建治 | 2017/6/8-9 | 大阪 |
第33回 | 中瀬裕之 | 2018/6/14-15 | 奈良 |
2019年度 第17回脊髄外科教育セミナー
日本脊髄外科学会では、毎年学術集会において、生涯教育委員会が企画する教育セミナーを開催しています。教育セミナー1回受講により、1件の脊椎・脊髄手術の経験として認定されます。
日本脊髄外科学会では、毎年学術集会と併設した教育セミナーを開催しています。
教育セミナー1回受講により、1件の脊髄・脊椎手術の手術経験として認定されます。
※ただし、2011年以降に脳神経外科の研修を始めた者で、2回までとする。
症例経験としての振替措置を希望される場合、教育セミナー受講申込の際に手続を行ってください。
第18回都留賞受賞者
井上智夫先生 (仙台医療センター 脳神経外科)
受賞論文:Efficacy of early surgery for neurological improvement in spinal cord injury without radiographic evidence of trauma in the elderly. World Neurosurgery 105:790-795, 2017
著者:Inoue T, Suzuki S, Endo T, Uenohara H, Tominaga T
第18回都留賞は、2017年1月から12月に出版された脊椎・脊髄疾患に関する原著論文を応募いたしました。13編の原著論文の応募があり、選考委員による審査の結果、井上智夫先生の頚髄損傷の早期外科治療に関する論文が最も高い評価を受け、第18回都留賞受賞論文として選出しました。奈良で開催された第33回日本脊髄外科学会の議事総会で表彰式を行いました。選考委員の先生、ご応募いただいた先生に厚くお礼を申し上げます。
都留賞選考委員長 小柳 泉
都留賞は、北海道大学脳神経外科初代教授の故都留美都雄先生の御遺族の御寄付および北海道大学脳神経外科同門会の有志の御寄付によって都留基金が設立され、1996年より脊椎・脊髄疾患に関する優秀論文1編を毎年選出し、日本脊髄外科学会の学術集会で授与していました。2011年に第15回で終了しましたが、脊椎脊髄外科を志す若手脳神経外科医のモチベーションを高める上でも、その終了を惜しむ声が多くありました。このため、退官後の都留先生が名誉院長を務められた北海道脳神経外科記念病院が後援する形で、2016年より第16回都留賞として復活しました。第19回都留賞は、第34回日本脊髄外科学会(札幌で開催、会長:小柳 泉)で発表と授与を予定しております。基本的には、若手脳神経外科医を対象としますが、年令制限等は設けません。原則として、過去に都留賞を受賞された先生は対象外となります。下記が、応募・選考規定です。多数の応募をお待ちしております。
都留賞事務局代表 小柳 泉
第19回「都留賞」
日本脊髄外科学会機関誌「脊髄外科」についてのお問合せ、投稿、ならびに機関誌に対するご意見、ご感想、アイデアなどは編集局にお願いします。
投稿に際しての規定は以下のリンク先を参照ください(同内容を本学会発行の機関誌末尾にも掲載しています)。また初回投稿時には投稿申請書をかならず同封ください。
愛知医科大学医学部 脳神経外科
編集委員長 高安正和
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